帳簿に記録を!お金の流れを把握しておく事でいつでも振り返れるようにしよう

毎日、数字を入力しましょう

様々な商売がありますが、どんな事業内容にしても、日々の数字の動きを記録することは必須です。面倒でも毎日、それが難しいのなら月末に入力して、月毎の営業結果を把握するべきです。エクセルで自分でわかりやすいように入力することもできますが、会計ソフトは簡単に入力ができて、自動で集計してくれるのでおすすめです。
社員がいるような会社だと、経理担当がちゃんと管理していると思いますが、個人経営で経営者一人でやっているところは、面倒なことは後回しきにしがちです。自己資金があるうちは、なんとかなっている錯覚に陥ってしまい、いざ決算の時に正確な数字を出してみたら、赤字だった…ということも起こりますので、忙しくても、帳簿に入力する時間を確保しましょう。

事業資金の計画を立てましょう

1年間帳簿をつけると、お金の流れが具体的にわかります。売り上げなどの収入については、予測が難しい場合もあるかもしれませんが、支出については、だいたい予測できます。例えば、社員がいる会社ならば、ボーナスにむけて資金を確保しなければならないし、新聞広告を入れている会社は、帳簿を見て、広告代の支払い時期を把握することができます。税金の支払いも同様です。
大きな支出が把握できたら、前年度の売り上げでいいので、確認しましょう。日々の入力は経理ソフトが便利ですが、資金計画を立てる時は、エクセルを使うと便利です。地味で面倒な作業ですが、自分で資金の流れを振り返る良い時間になります。
どうしても面倒ならば、税理士さんに依頼もできますが、税理士さんも経営者から、事業の予定などを聞き取ってから作成するので、やはり数字は把握しておくことが大事です。